2018年最終のおまかせ野菜

2018年最終のおまかせ野菜

今シーズンのわだファームおまかせ野菜セットの発送は最後となりました。玉ねぎ、水菜、春菊、カブ、大根、ミニキャベツ、紅心大根、サツマイモ(紅はるか)、カラフル人参、人参の10品目。次の発送は2019年5月再開予定です。 6月18日に大阪北部地震、7月4〜8日の集中豪雨、その後1か月降雨なし、9月4日の台風21号通過、その後梅雨の様な9月〜10月上旬と様々な自然の厳しい面を痛感する2018年になりました。幸いなことに家族は怪我なし、家、施設など被害は極最小になりました。でも、栽培している野菜はといえば予定していた半分も収穫できない結果となってしまいました。今年の自然災害には、もう少し迅速な対応や前もっての対応をできないものかと考えさせられました。また、自分自身の体調のことでは2月に2回インフルエンザにかかり、3月には肋骨骨折と一年中何かと不都合の多い年でした。日々の体のメンテナンス(ストレッチやトレーニングや食事??)、日々コツコツと野菜たちに向かう姿勢が自然に向き合う農業にとって最大の効果が出るように感じました。 色々あった2018年の良かったことを考えると、一番は農地面積が1haに拡大できること。パチパチ。耕し種を蒔く場所が広がるのはとても有り難いことです。そして今後は、できるだけ作業効率がいい、水はけ日当たりgoodな農地を手に入れて、そこをメインで野菜栽培すること。ビニールハウスを建てる農地の確保が目標になりました。二番は8月から木曜日の野菜配達業務が始まったこと。自分の野菜と町内農家数名の野菜を毎週決まったところへの配送業務をする様になりました。安定した出荷先が増えるので野菜栽培へさらに力を注げます。三番は「とよの就農支援塾」の圃場管理作業や「トヨノノレポーター」の町内活動を通して様々な方との出会いです。 良かったことのすべてに様々な方々のご厚意や思いがあり、それらが繋がって見えるカタチになってきています。いっぱいの感謝を力に変えて前へ前へ、たまに斜めへ進む原動力に変えさせていただきます。さあやるぞ2019年。 2018/12/28 晴のち曇 6℃/0℃ ...
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