宮城・山形 新農業人フェスティバル
9月2日から「宮城・山形 新農業人フェスティバル」参加の為に仙台へ行ってきました。秋保温泉の近くの農産物直売所「秋保ヴィレッジ」では宮城と山形の農家の方々が農産物や加工品を販売されていまいた。秋保ヴィレッジの集客の力も借り、イベントの新農業人ブースにも沢山の方々が来られていました。こちらで販売されていた14農家の方は皆さん、もともと実家が農家ではなく新しくご自分(非農家出身)で農業をされている新農業人の方々です。全く同じ境遇で同じ農家という職業の皆さんですので一致団結盛り上がっていました。
夕方からは場所を秋保木の家に移し、販売されていた農家さん以外の農家さんや町おこし協力隊の方や新規就農を目指す方なの皆さんの前でわだファーム事例発表やパネルディスカッションで交流させてもらいました。先輩農家さんとお話できたり、新しく農家を目指す方々とも楽しく過ごせました。夜中まで話は続き、宮城県、山形県の農家の皆様にやる気をいただきました。ありがとうございます。
3日は宮城県角田市のみうら農園さんを見学させていただきました。現在、わが町豊能町で新規就農支援の「豊能就農支援塾」で農業実習講師としてお世話になってる三浦さんが営農されている三浦農園です。みうら農園では、キュウリ、カラーピーマン、ナスが収穫時期で、すべての野菜がきっちり管理されているのがわかりました。農園見学中では貴重な話を色々聞かせていただき、わだファームの目指すところを再確認することができました。三浦さんには2日間大変お世話になりました。ありがとうございます。次回訪れる時はご一緒に農作業をさせてもらおうと思いました。
今回の旅で同じ境遇の方々との交流や農園の見学がとても大事な出来事だと思いました。現在成功している方々の話を聞くこと見ることで背筋が伸びる思いです。その体験をこれからの営農に生かして行こうと感じています。またこの様な機会がある時は仙台に飛んで行こうと思います。皆さんよろしくお願いいたします。またありがとうございました。
...